みなさんこんにちは、「いくらん」です^ ^
ほたりんのお友達「いくらん」です☆こちらもどうぞ、よろしくお願いします♪
ただいまシーズン真っ盛り!のホタテですが、今日はいくらんが「ホタテのひも」の下処理についてレポートしたいと思います☆
ホタテのひもは、お刺身で食べる他、炒めたり、煮物にしたり、酢の物に入れたり。
コリコリ・シャキシャキの食感を楽しめて、どんな料理にも使える万能食材でもあります!
(前回のホタテの栄養学でもお知らせした通り、貝柱以外の部分にも栄養がたっぷり!)
ホタテのひもを制するものが、ホタテを制する!ということで、今回は美味しいひものいただき方をご紹介します♪
ホタテひもの下処理
1、貝柱からひもを剥がす
2、ザルなどに入れて塩をふり、手でよく揉む
3、ヌルヌルして黒っぽくなったら水洗いする
(一度で綺麗にならない場合は、この手順を繰り返します)
包丁の背でしごいてぬめりをこそげ落とすのも良いですね!
4、キッチンペーパーなどで水分を取る
5、食べやすい長さに切る
黒っぽさがなくなってここまで綺麗になると、美味しくいただけます☆
ぬめりを綺麗に落とすことが美味しくいただくポイントです!
ホタテのひも「おすすめの食べ方Best3」
No.1 お刺身
なんといっても新鮮な貝ひもはお刺身で!
シャキシャキ、コリコリした食感がたまりません^ ^
王道のわさび醤油、ちょっと変わり種でポン酢も良いですね♪
No.2 バター醤油炒め
こちらも意外に大人気!バターと醤油で炒めると香ばしさと貝ひもの甘さがベストマッチ♪
お酒のつまみにも最高です。
No.3 酢の物に
あっさりと酢の物にin。
わかめやきゅうり、三つ葉などとも相性goodです!
番外編
ホタテの貝ひもは、揚げるとカリカリポリポリのスナック風にもなります。
元々の甘さに、塩をぱらっとふりかけて手作りの貝ひもスナックもおすすめです。おやつにも良いですね☆
ホタテの貝ひもの美味しさは、なんといっても独特の食感!です。
貝ひものシャキシャキ、コリコリの食感を楽しめるのは、新鮮な貝付きホタテならではの楽しみ方ですね!
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まずはお刺身で、新鮮な貝ひもをぜひ食べてみて欲しいです^ ^
今季は、ホタテのひもを制して、「ホタテマスター」としてホタテを隅々まで味わってみてください☆
いくらんも、お刺身にして食べたいなぁ( ´∀`)
6月下旬頃より、期間限定で海峡ホタテも始まります。
そちらもお楽しみに。
陸奥湾ホタテと海峡ホタテの食べ比べも、楽しんでみてくださいね♪
いくらん◉