┠ 海の豆知識

国内消費の重要性

    こんにちは、いくらんです◉
    今月は2023年の漁業の変化などについてお届けしています。

    地球温暖化や猛暑による海水温の上昇、世界情勢の変化などにも影響を受けたり、輸出禁止の動きもありました。

    ここ数年、日本の魚介類は不漁や高値が目立つようになっていて、手軽に味わえないものも増えてきましたね。

    地球規模の異常気象や世界情勢の影響で、食品価格が高騰していますが、輸出禁止の影響も受けて国内産の魚は余っているものも多くあるのが現状です。
    (不漁と言われていますが、実際は魚が自国に余っている…ということも)

    近年、自国でたくさんの魚が漁れているにも関わらず、日本人はどんどん自国の魚から離れていってしまっているのです。

    ノルウェー産のサバや、チリから輸入した銀鮭、韓国やオランダからの輸入も多くみられます。
    (スーパーでよく見かけますね)


    これは、日本の魚介類は人手不足の漁港から複雑な流通を経て消費者に渡るのに対し、商社経由の輸入魚は中間業者を介して、小売店や飲食店へとスムーズに卸されているということも影響しているようです。

    一度そのルートが定着されてしまうと、国産に戻していくのにも並大抵ではない時間と労力がかかります。

    それでも、消費者が意識的に国産の魚を食べる機会を年に数回増やすだけでも、年間の消費量や自給率は大きく向上し、漁港から流通しやすい状況に改善することができます。

    漁業の仕組みだけでなく、私たち消費者の選択が後世の漁業を作っていくのです( ´∀`)

    薬膳の世界にも「身土不二(しんどふじ)」という言葉がありますが、私たちは自分たちが暮らす土地と切っても切れない関係にあり、

    「その土地の食べ物を食べ、生活するのが良い」

    と言われています。

    日本は海に囲まれ、美味しい魚介類がたくさん漁れる国です。
    私たちが、自国の食べ物をいただくという選択をすることで、変わっていく未来があります。

    美味しい日本のお魚をいただいて、国内の漁業の循環を取り戻していけると良いですね(*´꒳`*)

    青森からも、今年も変わらず美味しい魚介類をお届けします♪

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